息子くんが小学3年生になり、理科の授業が始まった。
息子くんの話によると、夏休みには自由研究の宿題がでるらしい!!
ちゃーこママ:ママは小学生の時、アゲハ蝶の幼虫の観察をしたよ!!
息子くん:僕もそれがいい!!
あっさり、自由研究のお題は「アゲハ蝶の幼虫の観察」で決まり!
しかし、夏にアゲハ蝶の幼虫なんかいただろうか??
でも、確かに私は夏休みの自由研究でアゲハ蝶の幼虫を観察したはず、、、
【発生しやすい時期】
春から秋にかけて数回発生(4月~11月)。多くのエリアでは2~3回だが、暖地では5回以上発生することもある。蛹の姿で越冬する。引用:アース製薬サイト
そうだったのか。発生時期は結構長いんだな。
では、夏休みも安泰だ、アゲハ蝶幼虫観察できるはず。
ということで、
夏休みの自由研究に向けて、アゲハ蝶の幼虫観察記を記していきます。
庭の畑のパセリから大量のアゲハ蝶の幼虫発見、捕獲!!
まだ、夏休みではないが、先取り自由研究の始まりです。

飼育ケースがなかったので、とりあえず、味噌の空箱のふたに空気穴をあけて、代用。
緑と黒のしましま、黒しまの上には黄色~オレンジの点が並んでいる。
小さい幼虫はしましまにはなっておらず、全体的に黒色が多く見える。
これは、アゲハの中でも、キアゲハの幼虫らしい。
う、うんちの量がすごい、、、
5匹捕まえていたようだ、5匹いる。

ものすごくよく食べる。

我が家にはパセリが庭の畑に勝手にドンドン生えてくるので、エサには困らない。
パセリ以外にも食べるものはあるのかと調べてみると、にんじんやセロリ、ミツバの葉など、セリ科の植物の葉を食べるとのことだった。
キアゲハについて書かれているサイトをいくつか見てみると、エサ不足で困っている人が結構いるようだ。プランターで、パセリを育てているレベルでは、食欲旺盛なキアゲハ幼虫には食い尽くされてしまうもよう。だからと言って、スーパーで買ってきたパセリをあげると、キアゲハ幼虫は死んでしまうのだとか。
食べると幼虫が死んでしまうパセリの方がこわくて気になってしまう。
また、パセリの育て方も気になり調べてみたが、苗を植え付けた後は、ほとんど手間がかからないとのこと。
さらには、寄せ植えにはあまり向かない、ほかの植物を侵食してしまう可能性が高いと。
プランターの場合は、一つのプランターにはパセリだけを植えるべし。
やはりそうだったか、我が家のパセリは育てていないのに勝手にドンドン生えてきて、周りの植物も押しのけて、大きく育っている。
以前住んでいた人が、畑でパセリを栽培していたようで、こちらは種植えも苗植えもしていないのに、種が落ちているのであろう、勝手にパセリが生えてくる我が家の畑。
それくらい、栽培は簡単。
プランター栽培にも向いている、お手軽栽培のパセリ、育ててみてはどうですか??
~~もはや、キアゲハ幼虫の話ではなくなった蛇足、、、完。~~
すでに一匹がサナギになろうとしていた。

令和4年6月29日(水)
1日たつと完全にサナギになっていた。
色は黄緑~緑。
飼育の仕方が雑で、サナギも倒れている、気の毒、すまない、、、
令和4年6月30日(木)
サナギが茶色に変化。
一本のパセリの茎に、サナギとビッグサイズの青虫、重量オーバーやろ🤣🤣🤣
あ、2匹目もサナギになろうとしている!!
令和4年7月1日(金)12時30分
なんだか、2匹目少し乾燥してきた感じ。
↓
15時30分
息子くん下校、帰宅して、幼虫を観察したところ、
体はサナギになっていて、まだ、頭がでている状態で、
頭だけモゾモゾ動いていたとのこと。
(写真はなし)
↓
18時
サナギ完成してる!!!
子どもが大好き「はらぺこあおむし」、まさにその通りの成長ぶりを見せてくれたキアゲハ幼虫。
サナギから蝶へ、成長を楽しみにしている。
次回へ続く。
コメント
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